ずっとラブラブで幸せなら、それが一番ですよね。でも、人の心は変化するものなの。長く愛されるためには、ちょっとした工夫が必要です。長く愛されるための秘訣を、長続きカップルに学びませんか？

■おきまり＋イレギュラーLINE

朝起きたら「おはよ！」。夜は「おやすみ～」と言い合う。そんなおきまりLINEがあれば、安心感を与えることができますし、1日ごとに信頼関係を築いていけます。

これにプラス、イレギュラーなLINEを送っていきましょう。ときどき、「○○見つけちゃった！」と写真付きで送ったり、「今日は○○な気分かも……」と、いつもとは違う気持ちを伝えたり。案心＋刺激を、日々のコミュニケーションに織り交ぜていけば、愛情の鮮度を保ちやすいはずです。

■「褒めて！」とおねだりする

仕事を頑張った後や、彼のために頑張ったことなどは、とにかく「褒めて～！」とおねだりする。そんなおねだり行動も効果的です。おねだりをすると、嬉しい効果がふたつ。
まずは、褒めてもらうことで、自分が幸せを感じて、明日からも頑張れること。もうひとつは、褒めた彼氏自身が、自分に対しての価値を感じられること。

「褒めてもらって幸せ！」という気持ちを、彼氏に精一杯伝えてください。そうすれば、彼女の力になれたことで、彼氏も幸せになれるもの。愛情を長続きさせる原動力になります。

■「行きたい」「したい」を伝える

「どこか楽しいトコ連れてって～」と、彼氏に甘えていませんか？　彼と出かけたいのであれば、「○○に行きたい」「○○で○○したい」と、具体的なリクエストを心掛けましょう。

彼氏にすべて丸投げするような言い方は、ふたりの関係をテキトーに考えているという印象に……。具体的なリクエストをすれば、彼氏と過ごす時間を、本当に大切にしていることを伝えることができます。

■恥じらいと品を忘れない

長く付き合っているとはいえ、恥じらいと品を忘れないのも大切。こうした意識は、お互いを尊重する気持ちと、長続きする愛情に繋がっていきます。

たとえ、エッチのときに裸を見せるとしても、裸同然の格好で、オッサンのようにダラダラしているとしたら、女性として見ることすら、難しくなってしまいます。また、メイク中や着替えの姿を見せないことも、恥じらいと品を保つために必要なこと。

どんなときも、彼氏には可愛く上品な自分を見てほしい。そう意識しておくことは、愛していることを伝えるひとつの手段。彼氏にそれが伝われば、お返しにたくさん愛してくれるはずです。

■おわりに

彼氏を好きになったときや、付き合い始めたとき。その頃に思っていた、繊細な気持ちを忘れないことが大切。そこに、恋人として築いてきた信頼関係をプラスしていきましょう。そうすれば、魅力的かつ土台のしっかりした、愛情が育めるはずです。