服に迷ったら……! 絶対にダサく見えない秋コーデ配色!

女性の多くはおしゃれが大好き。夜の世界で働く女性であればなおのこと、きれいでいたいものですよね。そんなとき、迷いの種となるのが「服」。秋は、どんな服を選べばおしゃれに見えるのでしょう? そこで今回は、秋のオシャレを失敗しないコーデの配色についてまとめました。同伴中、出勤中、お休みだって、これだけ抑えておけば間違いないはずです!

 

■くすみカラーでこなれ感アップ

好きな色は人それぞれですが、秋冬に取り入れたいのが「くすみカラー」。たとえば、ピンクやブルーなども、くすんだ色を選ぶとコーデに取り入れやすく、季節感も出ます。黒やデニムなどの定番アイテムと合わせやすいのも、くすみカラーのいいところ。

逆に、この時期に原色を選ぶと季節感とマッチしません。そして、主張が強く、やたら派手という印象になってダサく見えてしまう可能性も……。同じピンクのニットワンピースでも、はっきりしたピンクとくすみピンクでは印象が大きく違います。くすみピンクのほうが、主張が強すぎず、女性らしい印象となるのです。

最近は、シンプルな雰囲気のほうがおしゃれに見えますし、大人の余裕を感じさせられるもの。暗い色ばかり選びがちな秋冬こそ、明るい色のくすみカラーを選んでみてください。

 

■「黒×白」は「紺×白」で清楚美人に

黒×白は定番のモノトーンの組み合わせ。間違いない配色です。しかし、この配色に頼り過ぎてしまうと、地味に見えるだけでなく、お葬式っぽい印象になることも……。それに、決して男ウケがいいとはいえません。

だからといって男ウケの代表色、パステルカラーを無理矢理選ぶ必要はありません。モノトーンやシックな配色が好きな人は、黒×白ではなく紺×白を選んでみてはいかがでしょう?

黒を紺に変えるだけなのに、不思議と、女性らしさやかわいらしさをアップ。清楚な印象が生まれます。場所によっては、お上品な服装をしなければいけないこともあるはず。そんなときも、白のブラウスに紺のスカートを選べば、自然と女性らしさを高めてくれます。

とうしても、黒×白を選びたい場合は、レース素材やフリル、透け感ある素材を選ぶことを意識してみましょう。おしゃれに見えますし、地味な印象を防ぐことができます。

 

■秋色と相性◎は、黒&ベージュ

ワインレッドやからし色、カーキなどの秋色は、この時期取り入れたい色ですよね。ただ、どんな色を合わせるか、ちょっと難しいということはありませんか?

黒と白であれば、秋色と合わせてもダサく見えることはありません。ただ、白の場合、秋色とのコントラストがあり過ぎて、まとまり感のないコーデに見えてしまうことも……。

そこでおすすめしたいのが、ベージュ。ワインレッドもからし色も白ではなくベージュを合わせることで、秋っぽさがぐんとアップ。全体的にまとまりあるトーンになります。黒を使うのであれば、重たくなりすぎないよう分量に注意しましょう。

ただし、カーキの場合は、ベージュだとおばさんくさくなってしまう危険性も。カーキに限っては、黒か白を選んだほうがベターかもしれません。

秋はファッションが楽しい季節。アイテム選びも大切ですが、色選びを間違うとダサく見えてしまうので注意も必要です。同じアイテムでも色が異なると、大きくイメージが変わります。色と色の組み合わせを楽しんで、よりおしゃれに見えるコーデチョイス。そして、より自分をきれいに、美しく見せていきましょう!

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