仕事後に食べたくなったら…我慢できない日のお夜食・5選


夜のお仕事が終わったあと、お腹が減ったらどうしていますか? 太るとわかっていても、我慢できない。そんな夜に! 夜に食べても安心な夜食をいくつかご紹介。どれも、コンビニなどで気軽に買えるものなので、夜中におなかが減ったときに思い出してみてください。

 

■おでん

コンビニでも気軽に買えるおでんは、低カロリーで、ダイエット中も安心して食べられるものばかりです。たとえば、大根は約14kcal、こんにゃくは11kcal、白滝(糸こんにゃく)11kcal!

いろいろな食感と味を楽しめ、寒い冬なら、アツアツのおでんが好きな人も多いはず。食物繊維やたんぱく質を含んだ食材も多いので、お腹が空いた夜ならおでん! と思っておけば間違いないかもしれません。ただし、練り物や、すじ肉などはカロリーが高いので、避けるほうが無難かもしれません。

 

■バナナヨーグルト(プレーン)

ヨーグルトは、100gあたり約60kcal。白米だと、100gは約168kcalなので半分以下。また、乳酸菌がたくさん含まれているので、善玉菌を体内で増やし、腸の調子もよくしてくれます。ただし、ヨーグルトは、砂糖なしのプレーンを選ぶと安心です。

甘みは、バナナを加えてON。甘みだけでなく。食べ応えもアップさせることができます。バナナには、食物繊維が多く含まれていますし、アルギニンという、疲労回復を助けてくれる栄養素も。栄養が偏りがちな方にもピッタリです。

 

■きざみ野菜のおかゆ

ニンジンや大根といった、比較的日持ちしやすい根菜を細かく刻んで、少量のゴハンと一緒におかゆとして煮込めば、ヘルシーながら食べ応えのある夜食にできます。

消化も良く、胃もたれしにくいので、お夜食にはピッタリ。市販のレトルトタイプでもOKです。ただし、むくみの原因となる塩分には要注意。お塩は控えて、うまみ成分ともなる塩昆布などで調整するといいかもしれません。

 

■サラダチキン

食べ応えがあり、かつ低カロリーな「サラダチキン」。糖質も低めで、たんぱく質が豊富なので、疲れた身体にも優しい食材です。プレーンの他、ハーブで味付けされたものもあり、コンビニでも必ず売っているので、夜食の一品としても優秀。消化しやすいよう、よく噛んで食べるようにしましょう。

 

■お味噌汁(塩分控えめ)

お茶碗1杯につき、40kcalと低カロリーで、野菜やお豆腐、キノコ類など、いろいろな栄養素を含んだ食材が、一緒に食べられるのが「お味噌汁」です。

ただし、塩分が多めなので、むくまないよう、なるべく塩分控えめのものを。カットわかめなどを買っておいて、カップのお味噌汁に追加するのもおすすめです。

夜に食べたら太る……、というイメージがありますが、食材をしっかり選べば、それほど心配しなくても大丈夫。夜のお仕事を頑張った後は、少しお腹に入れて、ゆっくり眠って! 明日の仕事に備えて、しっかり疲れをとりましょう。

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