「お前には飽きた」とハッキリ言われることはなくても、なんだか彼の反応が微妙だったり、デートや付き合いがマンネリ化したり。そんなシーンに心当たりはありませんか? 実は、あることが自然に上手にできていれば、いつまでも魅力ある女性でいられるのです。今回は、飽きられない女の特徴についてまとめました。
■同じことを褒めるのが上手
たとえば、「潔いところいいよね」「前もいったけど、ホント気遣い上手だよね」「やっぱり賢いから好き」など、同じことを褒めるけど、バリエーションが豊富なら、褒められるたびに男性は自尊心を刺激されます。
もちろん、お世辞っぽくならないことも大切なポイント。オーバーに褒めるというよりかは、ちょっとした感想として何気なく口に出す感じがベスト。デートの後、LINEで褒めるというのもおすすめです。
■期待を裏切るのが上手
期待を裏切ると言っても、いい意味で裏切れば、いつも新鮮な魅力を感じてもらうことができます。
たとえばデートのときの服装。ある程度自分らしさのイメージを彼に持ってもらったタイミングで、いままでと、まったくタイプの違う服装を見せれば、新たな魅力を感じさせることができます。
また、彼が手をつないでほしいと思っているのがわかるなら、あえて手は繋がず、腕をぎゅっと抱いてみるとか。「えぅ! 今日はそっちなんだ……」と、ドキッとさせることができるかもしれません。
■ワガママを言うタイミングが上手
基本は、いつもがんばっている姿を見せることが、好意をキープするコツ。そして、そんな彼女だからこそ「今日だけはワガママ言わせて!」というのが可愛く見えます。
たとえば、どこかへ行くときや帰るときに、「不安だから一緒に来てほしい」と言ったり、おうちデートのときに「なんでもいいからギューってして」と要求したり。
デートの終わりに、「今月はもう一回デートしたいな~!」などもおすすめ。タイミング良くたまにワガママを言えれば、きっと彼の心もキュンとするはずです。
■素の見せ方が上手
誰しも、好きな男性(彼氏)には、見せたい自分をキープしているはず。でも、ときどきチラっと本音をいったり、完全にリラックスした姿を見せたりできれば「あ、こんなところもあるんだ。なんか安心するな~」と感じてもらえるもの。
たとえば、カラオケの個室でふたりきりになったときや、おうちデートのとき。他人の目がなくなり、リラックスした雰囲気になるので、「ホントは○○って面倒くさいんだよね」と、イタズラっぽい笑顔で本音をいったり、素をチラ見せしたり。四六時中、可愛くて上品な自分を見せ続けるよりも、親しみを感じてもらえるもの。一時的にこういった姿を見せるのも長続きの秘訣と言えそうです。
■おわりに
男性が彼女に飽きるときは、パターンが決まっていると感じたり、なにを考えているのかわからないことが多すぎると感じたりしたときかもしれません。適度に刺激を与えるアクションをしたり、飾らない自分を見せたりして、飽きない女性を目指しませんか?