「今度、ふたりでどうかな……?」と、お誘いされるのは憧れるけれど、もっと美人じゃないとダメかな……。と諦めモードになっていませんか? 夜のお仕事をしていても、自身の恋愛には消極的……という方は意外と多いようです。
実は、ハイスぺ男子や恋愛経験豊富な男性陣がデートに誘いたいと思う子には、ある共通点があるのだとか。誘われやすい子の特徴をチェックして、あなた自身の可能性を磨いてみませんか?
■好き嫌いがわかりやすい
「デートに誘いたい」と思ってはいても、実際には誘えないケースも多々あるもの。それは、女の子の好みがイマイチよくわからないこと。逆をいえば、好き嫌いがわかりやすい子は、デートに誘いやすいのです。
つまり、デートに誘われやすい子は、普段の会話から、自分の好き嫌いをよく伝えているというわけ。「ライブに行くのが好き」「パスタが好き」「暑いのは苦手」など、自分に関する情報を伝えておけば、どこに誘えば喜んでくれるかがわかりやすいので、デートに誘われやすい子になれます。
■「ありがとう」がすごく嬉しそう
感謝は、ただ言葉だけ言えばいいというわけではありません。しっかり気持ちを込めて、表情で表現して伝えることが大切です。とはいえ、「こんなことしてもらうなんて、申し訳ない」というありがとうの伝え方はNG。
たしかに「いい人」にはなれますが、デートに誘われやすいとはいえません。やっぱり、「ありがとう」は、すごく嬉しそうに、目を輝かせて、幸せいっぱいの表情で伝えるのが一番! 凄く嬉しそうな「ありがとう」を見たいがために、デートに誘いたくなるのです。
■掘り下げる質問をする
「そうなんですね!」「すご~い!」と、共感のセリフもいいですが、そればかりだと、会話が受け身かもしれません。「○○さんはどうなんですか?」や「○○なときはどうするの?」と、掘り下げる質問をしていきましょう。
男性は、コロコロ話題を変えられるのは苦手な一方、自分の好きなこと・興味のあることを、深く考察するような会話を好む傾向にあります。掘り下げる質問をすれば、「自分に興味を持ってくれている」と感じさせることができ、デートでもっと仲を深めたいという気持ちにさせやすいもの。ぜひお試しあれっ!!
■上手に男に頼る
~してもらう、という甘えではなく、必要なときに頼ることは、「もっと一緒にいたい」と男性に思わせるのに欠かせません。
自分でもできることは、しっかりこなす姿は見せて。そのうえで、自分ひとりでもがんばればできるけど、やってもらうと助かる! ということを頼ってみてください。
使いやすい例でいえば、重いものを運ぶときに、「○○さん、お願いしてもいいですか?」と言ったり、相手の得意な分野のなにかで「ちょっとだけ助けてもらってもいいですか?」と言ったりできるかもしれません。「○○さんしか頼れなくて……」「一緒に来てくれると心強いです!」とプラスするのもおすすめです。
■おわりに
外見はあくまでもきっかけです。美人かどうかより、一緒にいるときの心地よさや、会話の楽しさ、自分の価値を感じられる相手であれば、デートに誘いたくなるのは自然なこと。上手に、相手の心を惹き付けるようなコミュニケーションテクを磨いていきましょう。