お客さんも彼氏も一緒! 関係を長続きさせる秘訣とは?


親しくしすぎてもいけないし、かといって他人を感じさせてもダメ。そんな、ある意味特殊な異性関係になるお客さん相手でも、実は彼氏と長続きさせる方法と、共通しているものがあります。特別なテクニックではないので、実践できそうなものを見つけてみませんか?

 

■プラス一言で安心させる

お客さんも、プライベートではなく、あくまでお客さんとして相手をされていることはわかっています。それでも、やっぱり女性からどう思われているかが不安であるもの。どんな関係であろうと、女性からの好意がほしいのが男というものなのです。

「でも、私ホントは良い人だってわかってますよ!」や、「なんだかんだいって、○○さんって優しいですよね~」など、好意をもっていることを、プラス一言で伝えてみましょう。

大げさに褒めるのではなく、耳打ちでそっと「良い人だってわかってますよ」と言ったり、おもわずポロッとつぶやくように「優しいですよね~」と言ったりすると、グッと印象が良くなります。

 

■すぐに謝るけど謝りすぎない

ちょっとした言葉のすれ違いや、勘違い、誤解などは、話をしているとよくあるものです。そんなときは、すぐ謝るのが基本。そうすれば、それ以上相手に不快な思いにさせません。

とはいえ、謝りすぎないことも大切。「許してくれる?」と甘えたり、「○○さんに嫌われたくないー!」と泣きそうな感じで言ったりすれば、本音だけど重すぎない流れに持っていくことができます。

 

■「○○さんだけ」と、特別を作る

あなたのことをずっと贔屓にしてもらうためには、「特別感」が必要不可欠。「○○さんだから言っちゃうけど~」や、「こんなことするの○○だけだからね!」など、ちょっと私情が入っている雰囲気が、特別感を演出します。

実際、特別な関係にある彼氏もそうですよね。相手のために時間をとったり、優先したり、してほしいことをしてあげたり。他の人にはしないことを、彼氏限定でしてあげるからこそ、特別な気持ちが伝わって、関係が長続きするのです。

 

■相手に合わせすぎない

どんな接客業でも、お客さんに合わせることはある程度必要です。これは彼氏相手でもそうですよね。でも、どちらに共通しているのも「ある程度」というところ。

付き合う彼氏やデートする男性、お客さんごとに、コロコロ自分を変えてしまうと、自分の魅力も失われ、信頼も得にくくなります。

自分はこう、○○が好き、こう思う、はしっかりキープしておきましょう。あなたという人間が強く感じられるほど、信頼関係の基礎ができるもの。そのうえで、ある程度の気遣いをすることが、長続きさせる秘訣です。

 

■おわりに

彼氏もお客さんも、相手の気持ちや好みは把握しておくべきですが、考えすぎると逆効果になりかねません。素直な自分と、気持ちよく感じさせる気遣いのバランスこそが、長続きの秘訣! 自分らしい、自然で気の利いた会話をイメージトレーニングしておくのもおすすめですよ。

Tags #, #

RANKING