庶民顔でも大丈夫!? 年齢層高めの銀座キャバクラのアレコレ

銀座といえば高級クラブのイメージがありますが、実は銀座にはキャバクラもあります。しかも、銀座キャバクラは、他のエリアと比べてキャストもお客様も年齢層が高めの傾向。アラサー、アラフォーになっても夜の世界で活躍したいというキャバ嬢にはぴったりの場所と言えるでしょう。そんな注目すべき年齢層高めの銀座キャバクラのアレコレについてまとめました!

 

■顔よりスキル重視

キャバ嬢=容姿がよくないといけない、という印象がありますが、銀座のキャバクラは顔やスタイルよりも、スキルを重視する傾向があります。

もちろん、男性が求める外見の魅力は大事。でも、どんなに美しくても、トークが面白くない、気が利かないようだとお客様を満足させることはできません。

特に銀座に通うお客様は、夜のお店で飲み慣れた人が非常に多いです。それゆえ、ただ可愛い女性よりも楽しく賢い女性が応援されやすい傾向に。

つまり、外見に自信がなくても、スキル次第で輝ける環境と言えます。

 

■銀座は30代40代の需要あり

女性にとって若さは最大の武器かもしれません。しかし、大人の女性には、若い女性にはない落ち着きや教養、経験があります。

比較的お客様の年齢層が高いからこそ、落ち着きのある大人の女性が好まれる場合も多いです。銀座では、キャバクラに限らず、クラブでも若いことがネックになる場合があります。

30代40代だからこその大人の魅力を発揮し、売れっ子キャバ嬢になる人も多いです。

 

■水商売経験者が多い

年齢層が高めの銀座キャバクラ。新宿、六本木でキャバ嬢をやっていた人が年齢を重ね、銀座に移るケースはよく目にします。そのため、水商売経験者が多く、長年夜の世界で生きてきたベテランも多いです。

そのため、女同士のプライドがぶつかり合うことも……。また、経験者が多い分、水商売初心者は、差をつけられてしまうこともあります。

いい先輩・同僚に恵まれれば、水商売のノウハウを教えてもらったり助けてもらったりしてもらえますが、人によっては初心者だからと見下されてしまう場合もあるようです。

 

■シンママ多い説も

大人の女性が多いお店の場合、シングルマザー率も高くなります。一概には言えませんが、30代40代になっても水商売を続ける背景には、なにかしらの事情を抱えている場合も少なくありません。

結婚を機に一度引退したものの、離婚で夜の世界に戻ってきたという人もよく目にします。女性でもお金を稼げる水商売はシンママの心強い働き口とも言えますよね。

シンママ同士、情報交換したり助け合ったりとママとして親睦を深め会っているキャバ嬢もちらほらいます。

 

■おわりに

大人の女性が好まれる銀座でも、お店によっては若さやルックス重視な場合もあります。しかし、銀座は大人の女性に優しい街と言えるでしょう。夜の仕事は若い女性だけがするものではありません。銀座では、年齢を気にせず活躍する人がたくさん。大人の女性の魅力で、夜の世界で大活躍していきましょう!

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